広島県後期研修活動レポート 2022年9月27日(火)~28日(水)
- 広島県森林組合連合会の後援を受けて広島県森林組合連合会三次木材共販場で後期2日間の研修会を開催しました。
- 雨上がりで肌寒さを感じるなか、三次木材共販場に併設する旧製材工場内で、体調不良などで複数人が欠席して、7名の研修生と講師陣が集い実施しました。
- 9月27日(火曜日)旧製材工場内で、後期伐木実習を行いました。
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発表前に前期研修の振り返りと、伐木の指定寸法(伐木方向・受け口角度・つるの幅・高さ)を指示します。
指示された指定寸法を目標に伐木して、その精度を確認します。
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受け口の下切りが低い場合には、苦労した体制で伐木方向を合わせる研修生も多くいます。
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- 9月28日(水曜日)広島県森林組合連合会三次木材共販場会議室で、自己練習期間の安全対策の取り組み発表や、今後の伐木技術向上の取り組み、並びに前後期4日間のまとめとして「林業安全ゲーム」を行って、安全作業について再確認しました。
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